XMDでデバッグ

とりあえずLEDの点灯をCで記述してみた。
うごかないと思って、XMDでデバッグをやって見る。
原因がわかり、直す。すげーなXMD普通にデバッグができるぜ。
手順はSUZAKUマニュアル参照。
ソースはこんな感じ。

#define LED_OUT		(*(volatile unsigned long *)(0x81400000))

int main(void){
	unsigned long i = 0;
	unsigned char out = 0;
	
	LED_OUT = 0x00;
	
	while(1){
		if(i > 100000){
			i = 0;
			if(out == 0xff){
				out = 0x00;
				LED_OUT = out;
			}else {
				out += 1;
				LED_OUT = out;
			}
		}
		i++;
	}
	return 0;
}

おぉ〜うごく。動く。ふと思ったが、書き方がverilogっぽい書き方になってるな俺。
なにげにHEWほどではないけど結構つかえるなぁ。
これなら結構マイコンとしての使い方もできそうだな。あとは割り込みがどうなるかも問題だけど。
ちなみにこんな感じ

ながれとしてはビットデータを作って、spartan-3Eのスイッチを入れて、ビットデータをダウンロードして、実行って感じ。ちなみに音はわざと消してます。