init.dにあるスクリプトでランレベルごとに処理を変える。
case $runlevel in 0) #ランレベル0の処理 ;; 1) #ランレベル1の処理 ;; #中略 6) #ランレベル6の処理 ;; esac
$runlevelっていうのはinit.dにあるrcで定義されるのでいけるかとおもったらできた。下でも可じゃなくて、再起動とかはうまくいくけど起動時はだめっぽい。
case $1 in 0) #ランレベル0の処理 ;; 1) #ランレベル1の処理 ;; #中略 6) #ランレベル6の処理 ;; esac
処理をまとめる場合は、
case $runlevel in 0 | 6) #ランレベル0と6の処理 #シャットダウンと再起動 ;; 1) #ランレベル1の処理 #シングルユーザー(debian) ;; 2 | 3 | 4 | 5) #ランレベル2、3、4、5の処理 #マルチユーザー(debian) ;; esac